青年会議所_議案_忘備録

メンバーのつぶやき

スピーチやら文章やら

スピーチやら文章やらは、
しばらく行わないと下手になるなぁと思いました。

昨日、急にスピーチを振られる機会があったのですが、
自分て話していて、何ともまとまりのないスピーチになってしまい、
聞き手に申し訳ないと思ってしまいました。

文章も同じで、
しばらく物を書かないと言葉が出てきません。

青年会議所でいうと、
委員長という役職は常にスピーチをしたり、
議案作成で文章を書いたりということをしています。

現場の第一線で活躍するのが委員長であり、
その時間の中で様々な能力が常にレベルアップして行く訳です。

しかし、室長や副理事長などのいわゆる
管理職的な立場になってしまうとこういう機会が一気に減ります。

役職にあぐらをかいていようものなら、
今まで培ったきた経験やスキルが無駄になりかねません。

しかも、その背中はメンバーから
より厳しい目で見られている訳ですから、
情けない姿は見せられない。

管理職こそ、委員長以上に緊張感を持ち、
学び、自らに修練の場を与え続けるべきだと
当たり前ですがあたらめて思いました。